水道水と土壌汚染

水道水と土壌汚染の関係

日本では、水道水の原水として地下水が使われている地域は多いです。

 

地下水とは、湧き水、井戸水といったたぐいのものと同じで、
地下にある水の事です。 この地下水は、長年貯まり続けているものと
いうより、ある程度循環しているものが多く、地下に流れる川のような
ものと考えてもいいと思います。

 

富士山の水

 

この地下水の元で主なものは、雨水や雪解け水になります。
もちろん単一の元ではないのですが、主にこういった元が地下水を
作っていると言われています。

 

富士山の水、アルプスの水などは、雪解け水が元になっていると
よく言われますよね。

 

 

ところでこの10年ほどから、日本各地で土壌汚染の問題が出てきて
いることは、皆さんご存知と思います。

 

例えば、OO市の土壌からダイオキシンが検出された、という感じで
報道されることが時々あります。 この場合、基準値のOO倍の数値が
検出され、近隣住民の健康被害が心配されている〜なんて続きます。

 

ではこのダイオキシンは人体にどう影響するのか?
まず一番言われているのは、遺伝への影響です。
そして発がん性物質です。 これらについて詳しくはこちらを参照して
下さい こちら=ダイオキシン類

 

そして問題は、ダイオキシンなどの土壌汚染物質が、この地下水にも
流れ込んでいるのではないか?という懸念です。

 

汚染された土壌に雨が降れば、当然ダイオキシンを含んだ水が地下水に
到達します。 その地下水が水道水の原水として使われていたら
どうするのか? ということですね。

 

ただし、現在の日本の浄水技術であれば、こういった毒素が基準値以上、
水道水に含まれるということは少ないです(無いとは言い切れません)。
ですので、そこまで不安を感じる必要はないと思います。
ですがダイオキシンは微量でも体内に蓄積されると聞きます。
さらに子供への影響が大きいとすれば、非常に大きな問題です。

 

もしお住いの地域で、ダイオキシン検出などのニュースが流れたら、
水道水の原水をチェックして下さい。 こちらもほとんどの浄水器で
浄化可能です。